「あかりのともる おうち」

作:エリン・ネピア 絵:アダム・トレスト 世界文化社

「わたしたちは どんなかぞくの おうちになるのだろう?」

家族の成長と過程を見守る「家」の視点で描かれたやさしいお話です。

 

「実家じまい 終わらせました!」

松本明子(著)

 空き家になっている実家をどうしよう...と思っている方、専門家に聞く前に、ざっくりと費用を知りたかった方へ。一歩踏み出してみましょう。

 

「空き家」 ぞっとする怪談えほん

文:有田奈央 絵:森洋子  新日本出版社

 

この世には 決して 立ち入っては ならない場所が ある…

 ご近所から怖がられている空き家ありますか?

そんな空き家を少しでも減らしていきたい我々ですが、この家はそっとしておいたほうがいいかも、という場合もあります。

 

「それなら いい いえ ありますよ」

澤野秋文/講談社

実は敏腕不動産屋である、猫の「ちゃまる」。

様々な動物と動物じゃないもののおうちのお悩みを解決していきます。

散らかし放題、ゴミだらけの家に住む「ぎんた」も、ちゃまるに頼むのですが・・・

ちゃまるはぎんたの要望をどう叶えるのでしょう?

 不動産屋としても、遺品整理士としても「ちゃまる」先輩から学ぶところが多いです。


「おひっこし」

及川賢治・竹内繭子(100%ORANGE)

ぞろぞろぞろぞろ・・これでもかと出てくるリスたち。

果たしてリスはどこへ向かうのでしょうか?

並んで歩く姿も休む姿もどのリスも個性があってかわいい!最後のページは私たちが入居者さんに言ってもらいたい一言。そんな物件をたくさんご紹介できるようガンバリマス!

「百年の家」

絵:ロベルト・インノチェンティ /講談社

100年の歳月をこの家が語ります。

人が移り住み、家族が増え、畑を耕し、戦争や災害、大切な人の死…そしてまた新しい家族。

人が家に命を吹き込み、家と共に人生を歩む。 

外国では歴史のある家のほうが価値があり、好んで売買されています。

日本の古き良き家も、直しながら受け継いで住んでいけたらと思います。

  


世界のかわいい村と街

Village and Town

編著:パイ インターナショナル

 

 

世界の家

~Houses~

著:ベルンハルトM.シュミッド

 


お洒落でかわいい"世界の~”シリーズ。

家は顔のようなもので、その地域の性格や住人の気持ちを表しています。地球上のあらゆる地域に独自の建築様式があり、それぞれの地域の文化、気候、宗教、治安、伝統、さらには税法なども家の建築様式に影響を与えています。なんでこんな色!?こんな形!?知ればもっとおもしろい。

おむすび不動産には、他にも「世界の衣装」などの「世界の~」シリーズを置いておりますのでぜひご覧ください。

 

「いいな いいな  このおうち」

作:軽部武宏

「いいな いいな あのおうち」

作:軽部武宏


こんなおうちありえないでしょ、なんて普通の反応はいけません。

うちも負けじと軽部くんに紹介されるような「へんてこりんな家」を目指しましょう!

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

 

物のあふれる世の中、

もうそんな消費社会はやめよう

 

「逆のものさし思考」 

清水克衛 著